病害虫★うどんこ病★アブラムシ
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花の病害虫(うどんこ病、アブラムシなど)を予防しよう




 花を育てることはとても楽しいことです。でも、せっかく育てた花も病害虫にやられてしまっては、せっかくの努力も台無しです。
 春先はとくにアブラムシがつきやすいし、夏の日照りが続くとうどんこ病などの病気が発生してしまいます。


 花の病害虫を予防するのに大切なことは、その植物自体を健康に育てることです。


健康に育てるためには、花の植える場所、鉢などの置き場所、水やり、肥料など普段の管理が大切です。


 病害虫が発生したときは、薬剤を散布します。


主な病気
うどんこ病 新芽や若葉などにが小麦粉をまぶしたように白っぽくカビがつきます。 発見したら、カラセン乳剤、ダコニール水和剤、モスレタン水和剤などを散布します。
灰色カビ病 花弁や若葉などの周辺が腐ってきます。灰色のカビがつきます。
風通しが悪い場合に多いです。トップジンM 水和剤、スミレックス水和剤、ロブラール水和剤などを散布しましょう。
黒斑病 葉に黒い斑点が出てきます。
斑点が出た葉は摘み取ります。ダコニール水和剤、ダイセン水和剤、ベンレート水和剤が良いです。
軟腐病 地面からの生え際や球根などが腐っていやなニオイを出します。
被害の出た株はすぐに抜き取り、焼くなどの処分をします。残った株に伝染しますので、残った株にはストレプトマイシンを散布します。
モザイク病 葉や花弁に斑ができたり縮れたりします。
アブラムシが媒介します。アブラムシを退治します。被害株は抜き取って処分します。

 

  
害虫
アブラムシ 若い葉や、茎、蕾などに群生して、吸汁します。
オルトラン粒剤、水和剤、アンチオ粒剤、乳剤、アクテリック乳剤などを散布します。
葉ダニ ホコリダニ 葉の裏などに群生して汁を吸います。
ケルセン乳剤、アカール乳剤、テデオン乳剤などの殺ダニ剤を散布します。
オンシツコナジラミ 葉の裏などに群生して汁を吸い、スス病などを発生させます。
アクテリック乳剤、スミナイス乳剤などを散布します。
ヨトウムシ 葉や蕾を食べてしまいます。
カルホス乳剤、スミナイス乳剤などを散布。
ナメクジ 新芽や、花弁、蕾、葉などを食べてしまいます。
夜になると出てきますので、捕殺するか、ナメクジ用の誘殺剤を撒くと良いです。
 
   

薬剤散布の心得




 説明書通りに正しく薄めます。
 手袋、マスク、帽子などで体を覆うようにし、薬をすったり皮膚に付けないようにしましょう。
 風の強い日は避けましょう。
 気温が高い日は、薬害の心配があります。なるべく曇りの日か朝夕の涼しいときに散布しましょう。

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